奄美大島在住のピアニストで作曲家の村松健さんから、
ゆふいんラヂオ局のリスナーにメッセージをいただいています。

昨春、ゆふいんラヂオ局OTONA YUFUINにご出演いただいた村松健さん。
東京出身ながら、奄美大島の人々に魅せられ、
現在は奄美大島で生活を送りながら、作曲活動を行っています。

CMやテレビ、ラジオ番組のBGMなどを手がけ、
2011年から富士通のCMで使われている「思いは海を越えて」は、
日常的に耳にしている方も多いのではないでしょうか。

毎年、全国各地で精力的にコンサートを行っており、
単独で演奏することが多い一方で、
ウッドベース、ドラムス、そしてパーカッションを交えてライブを行うこともあり、
奥行きのあるそのサウンドは、聴く者の琴線を強く揺らします。

また、ピアノの他に三線も巧みに操り、コンサートでは奄美の風を感じることも出来ます。

そして、音楽だけでなく、常に自然体な姿勢に魅かれるファンも少なくありません。真っ直ぐな瞳、紡ぎだされる優しい言葉。
村松健さんの纏う柔らかな空気に、彼の人間性が滲み出ています。

そんな村松健さん、1月11日にNew Album「イリフネデフネ」をリリースしています。
今回のメッセージでは、New Albumについても触れています。
どうぞお楽しみに！

＜メッセージ放送予定日時＞
2013年1月25日(金) OTONA YUFUIN 13:30～